時折必要になる、MODの言語を日本語にする方法の話(追記あり)

こちらの記事でもちらっと触れたが、「スカイリム」や「fallout4」のMODのように、「minecraft」にもMODを日本語化する方法がある。

工業系は日本語化されているMODが多いが、他のMODは未翻訳な場合が多く、しかも特殊なツールなどはなく有志の翻訳ファイルも少ないので、アイテム数が少ないMODなどなら、自力で翻訳するのも有りかもしれない。

有志の人が日本語化ファイルを用意してくれている場合

翻訳したいMODが有名なMODならこちらのフォーラムにあるかもしれないので確認、

無いようであれば、「日本語化したいMOD名」+「日本語」などで検索してみる、

あった場合は.langファイルが配布されているか自分で.langファイルを作るためのソースが記述されている、

.langファイルがある場合

先ずは7-zipという無料の圧縮&解凍アプリを入手する、

7-zipはこちら

無事にインストールできるとファイルを右クリックしたときに、7-zipの項目が追加されている、

7-zip導入成功

これでMODの基本ファイル「.jar」も解凍できるようになったので、今回は工業MOD「Ender IO」を日本語化していく。

.jarを解凍する

「EnderIO-1.12.2-5.3.70」の.jarを「”EnderIO-1.12.2-5.3.70″¥として解凍する」を選択したら、「EnderIO-1.12.2-5.3.70」フォルダとして解凍される、

するとMOD内のデータが見れるようになる。

.langファイルの入ったフォルダを探す

基本は、フォルダを開いた先にある「assets」フォルダ内から「MOD名の書いてあるフォルダ」に行き、「lang」のフォルダ内に格納されている、

ファイルの場所

今回は「Ender IO」自身が日本語化されているため、すでに日本語ファイルが存在するが、日本語の.langファイルを作るには「ja_jp.lang」と記述する。

代替テキスト

中身はこんな感じ、MODのアイテムやブロックの種類の原文を日本語翻訳されたものが入っている、

配布されている翻訳ファイルはこのような構成で翻訳されているので、7-zipで「.jar」のまま開いてlangフォルダにドラック&ドロップするだけで問題ない。

日本語化

するとminecraft本体の言語に合わせてアイテムが翻訳されている。

.langファイルがない場合

.langファイルがなく、ブログなどにソースが表示されている場合、自分で「.lang」ファイルを作成する必要がある、

メモ帳で.langファイルの中身を書き込む

まずはメモ帳などのテキストファイルを作成して、ブログなどからテキストをコピペする

翻訳テキストコピペ

こちらは「Draconic Evolution」の日本語翻訳、こちらのブログを参考にさせてもらった、

コピペしたら、「名前を付けて保存」を選択して、「ja_jp.lang」と名前を変えて、その下の欄を「テキスト文章」から「すべてのファイルに」変更し、文字コードを「UTF-8」で保存する。

ファイルの保存方法

langファイルに格納して、翻訳できているかテストする、

まず解凍していない方の「Draconic Evolution.jar」を7-zipで「開く」を選択する※解凍じゃないので注意!!

7zipで開く
7zipで開いたMODファイル

するとこのように、「.jar」を解凍せずに、中身を閲覧、編集できる。

ここから「assets」→「MOD名ファイル」→「langファイル」まで行き、先ほど作成した、「ja_jpファイル」をドラック&ドロップする。

ja_jp.lang導入

上記のlamgファイルに、先ほど作った「ja_jp.lang」を入れて、「.jarファイル」MODファイルに導入する、

そのMODのminecraftを起動して、日本語になっていたら導入成功

日本語化成功

日本語ファイルも日本語翻訳ファイルもない場合

今回はブログに翻訳が記述されていた「Draconic Evolution」だがもし翻訳ソースがない場合、1から翻訳していく必要がある、

今回は万能ツール、火打石ツール、磁石、じょうろなど便利ツールを追加するMOD「Pickle Tweaks」を例に、翻訳していく、

必要なもの

翻訳したいMODを用意して、上記のように解凍、langファイルまでたどり着き、他の国の翻訳ファイルをコピーして、他の場所に移す、

そしてその.langファイルをテキストファイルで開く、

そして「google翻訳」かそのMODの解説wikiを開く、

翻訳やMOD解説を参照に翻訳先を書き換えていく

試しに「en_us.lang」を開く、すると英語の翻訳ファイルが出るので読める部分は、そのまま日本語に直してしまおう、

日本語化する部分

わからない部分は、「google翻訳」にかけてみるか、解説wikiを基に翻訳していく、

書き換える部分は各アイテムやブロック名の先、MOD作者によって=だったり:だったりするが、基本的にコードの一番最後の部分を書き換えれば問題ない、

たまに「%s」や「%1$s」といった記述があるが、これは中の数値が変わったり、「設定1を利用しています」といった、パラメータが変動する部分のコードなので、そこだけはいじらない様に注意。

中にはエラーメッセージなどもがあるMODもあるので、そこらへんは「google翻訳」を参考にしたりして、自分なりの翻訳文を作ったり、アイテムやブロックの名前も自分色に変えることができる、

…が大規模なMODであればあるほど作業量が膨大になるのがデメリット、手動で翻訳するならせいぜいが中、小規模のMODがおすすめ。

追記:.langじゃない言語ファイル.jsonファイルについて

時に日本語ファイルを作ろうとしたときに他の言語ファイルが「.json」になっている場合がある、

「.json」はJavaScriptを利用したプログラムファイルなのでテキストにして編集しても日本語に反映されない、

なのでweb上で「.json」ファイルを編集できるアプリをインストールするか、web上で編集できるサイト、「JSON Editor On-line」などを使って編集してみよう。

最後に

本当は英語を理解できてれば一番早いのだが、日本語でminecraftを統一したい場合や、複雑なMODで解説書がアイテムに入っているMOD等、日本語で書いてあった方が助かるものもあるので、

もし大規模なMODでも暇つぶしに翻訳してみるのもありかもしれない。

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