今回はこちらの続き、前回では呪文を作るところまで進めたので、Tierをアップさせるのと、それによって作れるようになったアーティフィス(アーティファクト)の説明などをしていこうと思う。
日本語訳は最初の記事に置いてあるのでそちらから入手してもらえるとありがたい。
ボーンフェザーのチャームを作る
オキュラスのタスクに「ボーンフェザーのチャームを使う」とあるので、作っていこうと思う、
なお、「魔法レベルを15にする」は前回作成した「ブレイク」の魔法で整地やブランチマイニングしていると自然と完了するので割愛する。
材料の確認
まずは「アルカナの書」でレシピを確認、
「エルドリン祭壇」が必要。
「注入されたシルク」と同様に素材を「エルドリン祭壇」に投入して、「ヴィンテニウムマナウィーバーの杖」で記号を描いていく。
すると「ボーンフェザーのチャーム」が完成するので、これを身に着ける。
チャームを装備する
インベントリボタンを開き、キャラクターの外見が表示されている画面左上の丸ボタンを押すと、各アクセサリーのスロットが表示される、そこの一番下がチャームのスロットなので、そこに「ボーンフェザーのチャーム」をセットする。
ボーンフェザーのチャームを使ってみる
「ボーンフェザーのチャーム」の効果は「一度だけ致命的な落下ダメージを防いでくれる」ので適当に高所から落ちてダメージを受け続け、効果を発動させる。
Tierの条件達成とTierアップ
Tierアップのための条件を達成すると、以下のメッセージが出るので、オキュラスを確認する(スクショ忘れ)
オキュラスを見ると十分なタスクを達成したためベットで休息を取ることをお勧めされる、
のでベッドを右クリック(朝でもよい)するとTierが2に上がる。
すると、使える魔法やアーティフィスが増えるほか、「アルカナの書」のページも増えて、何ができるようになったかを教えてくれる。
タスク「複雑さ35以上の魔法を作る」を進行させる
「複雑さ」とは魔法に「修飾子(魔法のレンジや威力)」を組み合わせて、それを設定することで、上げることができる、
今回はせっかく弾丸の魔法がアンロックされたので、それに「修飾子」を足して、「炎の弾丸」を作っていく。
そし「ブレイクの魔法」同様にルーンを描き、べラムをセットして起動すると…
その複雑さゆえか必要なアイテムが多い…全部用意するのに時間がかかりそうなので、先にアーティフィスを作成して「ブレイクの魔法」を強化していく。
アーティフィス「破壊の指輪」の作成
アーティフィス(アーティファクト)は体の各部位にセットできるアクセサリーで、身に着けることにより、様々な効果を得ることができる、「ボーンフェザーのチャーム」もアーティフィスの一つだ、
今回作る「破壊の指輪」は(弱)と(強)があり、「ブレイクの魔法」を石ピッケル相当から、(弱)なら鉄ピッケル相当に、(強)ならダイヤピッケル相当ので壊せるブロックを破壊できる、
指輪を作るために金型を作ろう
アーティフィスを作るには各部位に相当する「金型」を掘る必要がある、
そのためには、「ルーンスクライビングテーブル」と「ルーンの金床」そして素材に「ルーンプレート」が必要になってくる、
ルーンプレートは「色付きのグリフ」を中央の置き粘土玉で四方を囲むと、「未精錬のルーンプレート」が出来上がるので、「ルーンフォージ」で精錬する、
「ルーン建造テーブル」を右クリックして、画面を開き、精錬した「ルーンプレート」を「ルーン建造テーブル」にセットして、「ルーンスミスのハンマー」と「ルーンスミスのノミ」も、用意してセットする。
あとは画面のように各金型用のレシピがあるので、それに沿って線を掘っていく、
上手く掘れたら即座にその金型にアイコンが切り替わる、
金型をセットして指輪を作る
金型が出来上がったら「ルーンの金床」の出番、まずは素材の「過熱したヴィンテニウムインゴット」をルーンフォージで作る、「ヴィンテニウムインゴット」を「ルーンフォージ」に入れるだけで良い、
完成したら、「ルーンの金床」に「金型」「過熱したヴィンテニウムインゴット」の順に乗せる、
「アルカナの書」によると「ルーンスミスのハンマー」で10回叩くとあるので、10回右クリックする、
これで「平凡な指輪」の完成、
次に「エルドリン祭壇」で「破壊の指輪(弱)」を作る、
これで鉄ピッケル相当の破壊力になったので、「ヴィタニウム鉱石」が採掘できるように、
「破壊の指輪(弱)」を強化するためのアイテムを儀式で作る
「破壊の指輪(強)」を作るには「破壊の指輪(弱)」の他に、「モートオブアース」というアイテムが必要になってくる、
これは特定の場所で儀式を行うことによって得られる素材で、場所が適していないと、儀式は失敗する、
「モートオブアース」は岩盤近くまで潜り、そこで儀式を行わなければならない、
広さの他に高さもある程度確保しないと、杖で描くべき図形が隠れてしまうので注意。
こうして手に入れた「モートオブアース」やダイヤモンドなどを「エルドリン祭壇」に入れて図形を描き、「破壊の指輪(強)」を手に入れ身に着けると「ブレイクの魔法」で黒曜石もワンタッチで採掘できるようになる、
ファイアの弾丸の魔法の完成
素材がすべてそろったので、儀式の開始、
これで遠距離にも対応した魔法が使えるようになった。
魔法使いとしての派閥の選択
このMODには「派閥」が存在して、それぞれの派閥に属することで、その派閥でしか手に入らないアイテムやmobが戦闘時に味方してくれることがある、
派閥は現段階では3つあり「古代の魔法使い評議会」「妖精の法廷」「ネザーの悪魔」それぞれ儀式で呼び出し、同盟を結ぶ、
「古代の魔法使い評議会」と同盟を結ぶ
今回は「古代の魔法使い評議会」と同盟を結ぼうと思う、
どの同盟に加入するにも儀式が必要でさらに加入条件が異なる、「妖精の法廷」だと捧げものが、「ネザーの悪魔」だと火のダメージに耐える準備が必要になる(呼び出す悪魔が暑すぎて火のダメージを受けるから)
「古代の魔法使い評議会」は特に条件などがないが、儀式素材の「秘儀のモート」を作るのに大量の本棚が必要になるため、コストがかかる。
「秘儀のモート」を作るための「忘れられた伝承の儀式」
秘儀のモートを作るには儀式のルーンの周りにエンチャントにかかわるブロックを配置しなければならない、そのため本棚などが大量に必要になってくる、
さらに儀式に使うアイテムにも本が必要なので大量に確保しよう、
あとはいつも通りに儀式を行えば、「秘儀のモート」が完成する、
「古代の魔法使い評議会」と同盟を結ぶ
いよいよ「古代の魔法使い評議会」と同盟を結ぶ、
まずは同盟を結ぶために彼らを呼び出す必要があるので、「魔道評議会の儀式」を行う、
ちなみにこの中央の左右にある「魔道書」は儀式で作った魔法を一つにまとめて、通常ならZキーでホイールを呼び出し、セットした魔法を選択できる、インベントリを圧迫しない便利アイテムなので、儀式に使うほかにもう一つ作ることをお勧めする、
話がそれたが、儀式に戻る、素材を設置したら、儀式を起動、「古代の魔法使い評議会」のメンバーが現れるのでその輪の中心に入ると同盟を結んだことになり、同盟でしか手に入らないアイテムや魔法が使えるようになる。
デメリットとして他の派閥のmobが敵対してくるようになるので注意。
次回でラスト、ルーンフォージの強化や、マナの補充、ゴーレムである「コンストラクト」の説明で紹介を締めくくりたいと思う。
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