ポケモン醍醐味の一つ、「図鑑コンプ」まであと一歩
「ポケットモンスター バイオレット」の全シナリオを攻略して、後はポケモン図鑑埋めるだけ!
…と思ったら周りに「スカーレット」を持ってるユーザーがいないので「パラドックスポケモン」と呼ばれる特定種の項目と「コライドン」の部分が埋められない…(グレンアルマはレイド回してたらなんか出てきた)
特定の進化条件(1,000歩連れ歩いたら外に出した状態でレベルアップ、通信交換など)が必要なポケモンはレイドバトルにしれっと出ているので問題なく捕獲して図鑑を埋めれるのだが、レイドに出ない種類はほとんど詰み状態だったので「スカーレットとswitch light買うか~?」等と考えていたら、以下のツイートが流れてきた。
翻訳すると合言葉に対応したポケモンを用意することでバージョン違いのポケモンを交換できるとのこと、
…マジすか(呆然)
と、いうわけでこの合言葉表を元にポケモン図鑑をコンプリートさせるために通信交換の項目を開き、うっきうきで「あいことば」を入力した。
根気が必要なマッチング
サクッと図鑑を埋めるために交換に必要な、欲しいポケモンと対になっているポケモンを準備、通信交換を開いて、「あいことば」を入力(ちなみにあいことばはそのポケモンの図鑑ナンバーになっている)
このまま十分かからずに図鑑が埋まると思っていたが、恐ろしいほど同一人物(と思われる)とブッキングする…
「スカーレット」と「バイオレット」のユーザー比率がそうさせるのか、ネットワークの環境が原因なのか…一度「テツノツツミ」同士でかぶってしまったので退室、再び入室を繰り返すと、ボックス内の特定の同じポケモンが跳ねている…(今作から相手が持っていないポケモンは分かりやすいようにこのような演出がされる)そして相手も出すポケモンは「テツノツツミ」…
「どこかで会ったことある?」なんてひと昔前のクサい口説き文句のようなセリフが思わず口から出てしまう…
とりあえず「テツノツツミ」から離れて、他のポケモンの交換から取り掛かってもまたポケモンがかぶる、そしてまた「どこかで会ったことある?」なんて言ってしまいそうな現象が続くのだ…
そう、考えている事はみな同じ、かぶってしまったが最後、「即退出と入出すれば他の人と当たる」という思考の罠が「どちらが折れて他のポケモンに手を出すか」という我慢大会を引き起こしてしまうのだ!(そんなことある?)
実際「コライドン」含めて「スカーレット」のパラドックスポケモンのコンプには1時間半ほどの時間を要し、図鑑コンプの感動もひとしお…
こうして時間とストレスのかかった図鑑のコンプ作業はこうして幕を閉じたのであった。
図鑑をコンプしたらしておくこと
先ずは図鑑を一定数埋めることで入手できる報酬の受け取り、
図鑑の一覧画面から「X」で入手できる、
さて栄えある400種類コンプの報酬はなんと!
「ウルトラボール」1個…
…これは今後の追加コンテンツでウルトラビーストが出るフラグなんですかね?
まぁ先日「さいきょうリザードンレイド」イベントがあったりするので過去作ポケモンの大量追加が来ても不思議では無い、まだ発売して一か月程なので今後の展開に期待だ。
次に「ジニア先生」の元を訪ねて、コンプ報酬「ひかるおまもり」と「賞状」を貰おう、
「ひかるおまもり」は色違いポケモンの発生率を高めるアイテム、「大切なもの」に分類されるので手持ちに持たせる必要はなく、色違いとの遭遇確立が半分近く上がるので、「大量発生」等を有効活用して色違いを集めるのも楽しい、
「賞状」は図鑑からいつでも確認できる。
「今後の展開で全国図鑑が出てくれたらいいなぁ」と思いつつ、今後の展開に思いをはせるのであった。
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