[1.9.2]便利マシンやエネルギー運搬が可能![Thermal Expansionシリーズ]の話

こちら記事に追加された老舗工業MODである「Thermal Expansion」シリーズ、

しばらく更新が止まっていたり、導管を追加する「Thermal Dynamics」のみがアップデートされなかったりと様々な事情で記事を作成するのを戸惑っていたのだが…

この度バージョンがそろった状態ですべてアップデートされたので、紹介していこうと思う。

MODの構成

このMODシリーズは「CoFH Core」という前提MODと、

基礎や中間素材等の基本を追加する「Thermal Foundation

エネルギーを利用したかまどや加工マシンを追加する「Thermal Expansion

導管を追加する「Thermal Dynamics

範囲採掘や周囲のアイテムを引き寄せる磁石を追加する「Thermal Innovation

他MOD(Create)等との互換性を追加する「Thermal Integration

新要素として、新型のトロッコ等移動系の要素を搭載した「Thermal Locomotion

の複数のMODを導入することで機能する。

エネルギーの互換性について

「Thermal Expansion」で主に使用するエネルギー単位である「RF」は、

他工業MODと同じく他機械のエネルギーとも互換性があり。

「Mekanism」で作り出したエネルギーで「Thermal Expansion」のマシンを稼働させたり、その逆も可能である。

「Immersive Engineering」等の電力も問題なく変換できる、

こちらはエネルギーの運搬を電線で行うと使用、貯蓄できる。

しかし、残念ながら「IC2 Classic」との互換性はなく、そこだけは独自でエネルギー生産しなければならない。

過去バージョンとの変更点

「導管」アイテムの縮小

導管系アイテムの種類が無くなり、「アイテム導管」が無くなった、

導管は「フラックスダクト(エネルギー運搬)」「流体ダクト」「流体ダクト(窓付き)」の3種

前バージョンでは他の工業MODの様に様々なグレードの導管が存在していたが、アップデートで他MODとの併用を前提とした運用を想定しているのか、アイテム用導管が存在しない他「流体ダクト」がすべて耐熱使用になっている。

その代わりとしてベルトコンベアや他工業MODでのアイテム搬入を受け入れる仕組みになっている。

導管内に流れる流体やエネルギーの上限が無くなり、代わりにタンクやストレージから導管に搬出する「サーボ」の設定で量の調節が可能になった。

マシンの処理速度強化やエネルギーや流体を保存するタンクの容量の増設もグレードアップさせていくのではなく、「オーグメント」と呼ばれるスロットにアップグレードパーツを装填することで強化していくようになった。

作物の追加

新しい食料として作物が大量に追加された他、それを使った料理も増えた。

シンプルに焼いて食料にできる物もあれば、他の食糧と組み合わせて料理を作ったり、クラフトや圧縮形の機械に一定数投入することで「作物のクレート」として大量の作物をコンパクトに保管できるようになる。

「Create」の「メカニカルプレス」や「Thermal Expansion」の「マルチサーボプレス機」に「パッキング型3×3」をセットすることで加工できる。

「コーヒー豆」や「ホップ」等、一部の作物がまだ加工先が存在しないので、バイオ燃料に変換するしかない。

オリジナルの機械

工業MODを複数導入すると精錬系や粉砕系のマシンが被ってしまう…

「Thermal Expansion」もその例に漏れないが、他工業MODには無い機械も存在する。

「養蜂箱」から効率よく、安全にはちみつやハニカムを採取できるようになる「巣箱ホッパー」や、2マスの水源さえあれば、そこから無限に水を供給できる「水生成器」、

骨粉よりも強力な堆肥を自動製作できる「回分式コンポスター」など農業関連を強化できるマシンが多く存在する。

それぞれの機械も搬入・搬出に対応しているので、養蜂の自動化なども可能になる。

さらに注目すべきは「植物日照機」だ、このマシンは1つの作物を自動栽培させる機械なのだが…

なんと「Mystical Agriculture」に対応!希少アイテムの自動栽培が再び可能になった!

以前は「Immersive Engineering」の「園芸フローシュ」では反応しなくなり、自動栽培は不可能になっていた。

その際は「ゲームバランス的にしょうがないか…」と思ったのだが、やはり希少アイテムとなると入手も困難になるしエンドコンテンツの素材ともなると量も相当数必要になるのでやはり可能となるまでの工程は長くとも、自動栽培はあった方が楽だと思う…

特殊爆弾の追加

爆発ダメージを与えずに周囲の土などのブロックだけを破壊する「地動グレネード」や一定時間プレイヤーやモブをランダムにテレポートさせる「混乱グレネード」周囲にレッドストーン信号が発生する「レッドストーングレネード」等、様々な効果のTNTがグレネードと共に追加されている。

中央のアイテムを鉄インゴッドにするか、火薬にするかでTNTにするかグレネードにするかを選べるので、コストもそれほど変わりない。

レール・トロッコの追加

従来のレールに加えて「十字レール」やプリズマリンや新規金属「ルミウム」でのレールが作成できる他、様々な機能のトロッコが追加、

「十字レール」は進行方向の切り替えではなく、レールの進路が複雑になりレールが重なる部分のスペースをスマートにするための物、

「プリズマリンレール」や「ルミウムレール」も他のレールと性能差はなく、複数のルートの色分け程度の認識で問題ないだろう、「パワードプリズマリンレール」等、他機能のレールもちゃんと存在している。

新たに追加されたトロッコは水中に設置したレールを走れる「水中トロッコ」やRFの貯蓄・運搬が可能な「フラックス貯蔵トロッコ」液体搬送用の「流体タンクトロッコ」の他、新規追加されたTNTを搭載したトロッコも存在する。

「フラックス貯蔵トロッコ」などの貯蔵系トロッコは今のところ内部に貯蓄させる方法が手動しか見つからず、現在試行錯誤中。

アップデートされた感想

導入するMODの全体数は増えたが、機械を作成するための素材アイテムや導管の数がシンプルになり追加マシンのアップデートもしやすくなり「1つの工業MOD」というよりは「工業MODをサポートして運用効率を上げるためのMOD」としての側面がかなり強くなった印象。

基本日本語にも対応しているが、一部マシンの説明欄が英語だったりするので、今後のアップデートに期待。

おまけ:独自の発電機によるお手軽エネルギー生成

「Thermal Expansion」の発電機(ダイナモ)は食料を燃料に変換するもの(健啖ダイナモ)やインゴットを加工、貨幣にしてそれを燃料にするもの(貨幣ダイナモ)等ユニークな発電方法も特徴の一つだが、

そのうちの「スターリンングダイナモ」と「圧縮ダイナモ」そして「木精抽出機」を組み合わせることで、風力や太陽光の様に自動でエネルギーを生成できるようになる。

まず「木精抽出機」を作成して「オーク」「シラカバ」「トウヒ」「アカシア」のどれかの木に設置する(他の木は別の「樹液」や「ラテックス」が取れてしまうため除外)

「樹脂」が採取されていることを確認したら「分画蒸留器」を作成、流体用のパイプを使い「樹脂」を搬入していく。

次に固形燃料で発電する「スターリングダイナモ」と液体燃料で発電する「圧縮ダイナモ」を作成して「分画蒸留器」で「樹脂」から加工する固形燃料「ロジン」と液体燃料「ツリーオイル」を生成したら、それぞれの発電機に送るように導管を配置して「分画蒸留器」と発電機2つ、生産したエネルギーを貯蓄するブロックをエネルギー用の導管で1つにつなげる。

最後に「スターリングダイナモ」か「圧縮ダイナモ」に火入れ用の燃料を少し入れて発電開始、

「木精抽出機」の数を増やすか「分画蒸留器」をアップグレードすることで発電効率を上げられる。

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