「Ender IO」で「電動スポナー」を作る話

今回はこれの続き、「Ender IO」内のエネルギーを通すことでモンスターをスポーンさせる「電動スポナー」の作り方と、使い方を解説していこうと思う。

必要なもの

「スライスンスプライス」を利用して、「Z回路コントローラー」を作る、

「スケルトンの頭」は他のMOBの頭でも問題ない

「ヴァイブラント合金の塊」とエメラルドで「ヴァイブラントクリスタル」を2個作る、

「ソウル用混合粉」と「簡易マシンシャーシ」を「合金精錬機」に入れて「ソウルマシンシャーシ」を作る、

「ソラリウムインゴット」を粉砕した「ソウルの粉」と「クォーツの粉」が必要

「電炉鋼インゴット」と今までそろえた素材を合わせて「電動スポナー」の完成だが、これだけではmobはスポーンしない。

「電動スポナー」でのスポーンさせるmobの指定方法

「電動スポナー」でスポーンさせるmobを指定するには

スポーンブロックを破壊して「壊れたスポナーブロック」にして、金床で組み合わせることで、mobの指定が可能になる、

…のだが、それではスポーンブロックが存在しているmobしかスポーンしない、

そこで登場するのが「魂の小瓶」と「ソウルバインダー」だ、

「ソウルインゴット」と「クォーツガラス」

「魂の小瓶」はmobに近づき、スニーク&右クリックで捕獲できるアイテムで、エンダーマンやウィッチに限らず、羊や牛なども捕獲可能。

これと「ソウルバインダー」と経験値を使えば、「壊れたスポナーブロック」の中身を上書きできる、

こうして「壊れたスポナーブロック」と「電動スポナー」を金床で掛け合わせることにより、指定したmobの「電動スポナー」が完成する。

範囲の確認とmobの処理

スポーンの範囲を確認するには、「電動スポナー」を設置して右クリック、右側のターゲットアイコンのようなマークをクリックすると、スポーンの範囲が表示される、

また、エンダーマンの電動スポナーにした場合は、処理する前にテレポートされるのを防ぐため、「抑制のオベリスク」を設置しておく必要がある、

処理には「Ender IO」に搭載されている、「キラージョー」か、「Industrial Foregoing」というMODの「Mob Crusher」が楽、特に「キラージョー」は「栄養蒸留液」と剣が必要なのに対して、「Mob Crusher」は必要なものがエネルギーのみなのでこちらがおすすめ。

後はドロップしたアイテムをチェストに入れる為の導管を設置すれば、エネルギーがある限りそのMobがドロップして、それを処理し、アイテムを落としてくれる。

最後に

道のりは長いが、これで「Ender IO」に必要なエンダーパールを乱獲したり、レアアイテムを落とす確率を上げたりと、様々な活用ができるようになる。

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